安い肉をおいしく食べたくて、

  少しでも安く、かつ美味しくステーキは食べたいもの、
 理想はコレだが、

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 これを自宅で焼き上げるのは出来ないと、端から思っている。
 せめて、スーパーにある安いステーキ肉を柔らかくジューシーに、そうミディアム・レアに焼けないものかと常に思っているが、成功した例が無い。
 そこにこの記事、当然飛びつく、そして読む。
 「安い肉がジューシーに! プロも憧れる「肉料理専門道具」を厳選」
 
 まず下ごしらえから、
1.調理開始の30分ほど前に肉を冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
 肉の表面に指を触れて冷たくなければOKです。

2.筋切りをする。赤身と脂身の境目に3~4カ所切れ目を入れておくと、焼いている時に肉が縮んだり、反りかえってしまったり、焼きムラができるのを防ぎます。

3.肉をたたく。肉を均一の厚さになるようにまんべんなく軽くたたくことで肉はとてもやわらかくなります。ただし、やりすぎると組織を壊してしまい、肉汁が流出してしまうことになるので注意。

4.塩コショウは肉を焼く直前にする。塩コショウしてそのまま置いておくと、肉が脱水状態になり、うまみ成分が外に流れてしまいます。フライパンを熱している時に塩コショウをするのが最適。

 
 この段階で既に落第、
 これからは、常温にして、筋切りをし、叩いて、塩コショウは焼いている時に徹すべし!
 そこで、第一段階として、筋切りの道具「ミートソフター」を買ってみることにした。

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 この記事で紹介されていたものが、amazonで¥1200で売っていたので早速注文した。明日には届くだろう!
 肉叩きはどういう訳か家にあったし、アニマルステーキ皿まで凝らなくて、厚手のフライパンで代用することにし、
 焼き方が大事なのだが、ココに記載してあった方法は、
 
 ミートハンマーで軽くたたいて肉の厚みを均一にしたら、熱したアニマルステーキ皿の上へ肉を載せて焼きます。初めてステーキ皿を使うときには、煙が出るくらいまで熱してから一度油を入れてなじませます。その後油は捨ててスタンバイ。肉を載せたら火は弱火にして約1分強ほど焼いたら裏返して再び1分ほど焼きます。これでミディアムステーキの完成!
 
 要は熱くしたフライパンで、油は馴染ませるくらいにし、弱火で1分+1分焼き上げる!
 ということらしい。

 道具が届いたら、早速トライだ!