昨日からピクルスの入った瓶の蓋が開かなくて困っていた。
腕力が落ちてきたのかビクともせず、
蓋の部分をお湯で温めてトライしてもダメ、
こうなったら、ビンの周りを鉄鎚で叩いて下部を開かせるしかないかと、半ば諦めかけていたのだが、
今朝、もう一度”温め法”を試すことにした。
お湯に蓋の部分を浸して待つことに、
もしこれでダメなら、お湯をレンジで沸騰しなおしてもう一度だけやってみるかと、最後の期待をかけて、
こういう時は椀力も多少余分に出るのか、
強硬手段に至ることなく、あたかも「北風と太陽」の言葉のように、