6月17日にも同じように、源平小菊の芽ではないかと載せたのだが、
残念ながらそれ以上に成長することなくいつの間にか消えていた。
今朝も同じように、鉢いっぱいに小さな芽が出ているのを見つけたのだが、
一つの花から沢山の種を風に乗せて周囲にまき散らし、それを次から次へと花を咲かせては風に運んでもらっている。
もし、そのどれもが発芽し育っていったら、近隣は源平小菊の原が出来てしまうだろう。
でも自然はそう甘くなかった。その内のほんの一つのラッキーな種が育てば大成功なのだろう。
だからこそあれだけ沢山の種を作っている、万が一を期待して、他の植物も、魚も、生存競争の厳しさに打ち勝つためには、
でも、ベランダの場合は他に争うものも無く、その為に場を空けているのに発芽しないのはナゼ?
以前フリマで買った源平小菊の種も発芽することは無かった。
環境が「苛酷な自然」ではなく、あまりに肥沃で瑞々しいせいなのだろうか?理解できない!!!
なんでもいいから大きく育ってクレ、