毎日感染者数が発表され、今日は増えた、減ったと他人事のように見聞きしているが、
その感染者が身近に居るのでは?という実感・危機感が湧いてこない。
接触確認アプリCOCOAを入れれば安心するのだろうか、その条件(1m以内、15分以上の接触)が厳しいのでどうなんだろう?
逆に、この条件に当てはまらない限り安心していてもイイ、というものでも無いだろうが、一応の目安になりそうだ。
自分の住む船橋市は千葉県の中で、実は最も感染者数が多いことになっている。
ひょっとするとご近所に感染者が住んで居る、居たかもしれないが、とんと分からない。
やはり他人事にしか感じていない。
先日船橋市の広報誌が配布されたが、その中に感染状況を示すグラフが載っていた。
これを見ると8月9日をピークに感染者数が減ってきていることが分かる。
中でも分かりやすいと思ったのは、感染者の動向が色分けされていること、
病院、ホテルで隔離されている人が大半で、調整中が自宅待機なのか分からないが極めて少ない。
これは船橋市に住む者として、とても安心感が湧くグラフだ。
実はこういったグラフを見るのは初めて、
感染者数の規模によるのだろうが、船橋市では感染者の管理が上手くいっているように見える。