マンションの受水槽用ポンプ関係の分解修理を実施するため、今日の日中は断水、
それに備えた自主的な準備を朝から用意した。
トイレの水タンクへの給水のため、バスタブに水を貯め、洗濯機用ポンプを沈め、トイレのタンクにホースを繋ぐ、
実際に水を流して、１分間タイマーを掛けてスイッチのオンオフを実行したら、予定通りタンクが満タンになった。
手洗い用のポリタンクのレバーについては、引っ掛かって止まるようゴリラテープで角張った部分を造ったらちゃんと止まった！
ただ、3.5ﾘｯﾄﾙのタンクは案外すぐに水がなくなるので、それだけ手洗いには水が流れているという証でもあるのだが、補充用に１５ﾘｯﾄﾙ入るポリタンクを別途用意した。
１５ﾘｯﾄﾙを片手で持つのは相当に重い。非常用だから火事場の馬鹿力が出ることを期待しているのかも知れないが、計画断水だとそうそう力は湧いてこない。
ただ。手洗い用にポリタンクを用意するのは心強い。結構手を洗いたくなる機会は多い。
今日は事前準備が出来たのだが、いざ非常時になったらここまで用意するのは大変そう。
バスタブに水を貯めない方がよいという説が出てから積極的に貯めることはしていない。
停電になってしまうと家への給水が止まるので、手洗い用ポリタンクの水を別途調達する必要がある。
仮にバスタブに水が貯まっていたら、停電であってもトイレ用のポンプ給水は非常用バッテリーがあるので利用はできる。
でも、今日のところは安心感があってほとんど普段と変わらない！！
