これまで4Kの再生には、専用チューナーで4K放送を、UHDプレイヤーでUHDデスクを利用していたが、
テレビ台の下の機器類の置き場スペースが狭隘なので、4Kチューナー付きのレコーダーを買うことにした。
型番は SONY BDZ-FBT2100、
4Kチューナーが3つ付いており、2Tの録画容量がある。
ちょうどこれまでのUHDプレイヤーと同じ大きさでなので、4Kチューナー分のスペースが空くことになった。
これまで4Kチューナの時のTVへの接続は入力3,UHDプレイヤーの時は入力2とそれぞれに使い分けていたが、それが1本化され、
BDであろうとDVDであろうとCDも、地デジ、衛星放送、4K放送とすべて同じリモコンで操作できるようになった。
また映像的にはすべて4Kアップコンバートされて映っている。
ところが面白いことに、これまでのBDレコーダーは残しておいたので、リモコンがお互い利いてしまうことに、
4Kレコーダーのスィッチを入れたいのだが、同時にBDレコーダーもOnしてしまう。
でも安心、そういう事例が多いと見えて、リモコンのモードをバッティングしないように変更する機能が付いていた。これは便利だ。
画質的には以前のより安定した感じだが、実のところよく分からない。
我が家的に省スペースに整理されたという印象だ。
少し使い込まないと自分のモノにならない。まだ大分違和感があるが、いずれ慣れるだろう!