10日発売のSONYの4Kチューナーが届いた。
SONYストアに予約注文していたもの、
今のTVには4Kチューナーが付いていないので、12月1日開始の4K放送には4Kチューナーが必須、
いつもは説明書を読まないで行動を起こしてしまうのだが、今回は各種TV関連機器があるので、限られたスペースに効率よく配置するために、説明書の熟読から始めた。
気づいたこと、しかも重要!!!
* HDR機能(輝きの度合いが従来よりも強調される方式)を活かす為にはTV側のHDMI接続端子もHDRを受け入れることが出来るものにすること、
* AVチューナーが4K対応ならAVチューナー経由で映像も音声もOKだが、非対応ならTV側から音声をAVチューナーに戻す機能(ARC)付きのHDMI端子に接続すること、
と云う訳で、TVの説明書まで取り出してHDMI端子の確認をする必要が出てきた。
次は接続、
BS右旋の通常のBSアンテナ経由の4Kを見る積りなので、アンテナ接続は簡単なハズなのだが、マンションのアンテナ端子は2か所、分配器を使ってはいるものの既に満杯、
結果、SONYの”nasne”を取り外すことに、
TVの表に出ているHDMI端子は全部で3つ、2番、3番がHDR対応、3番はARC機能付き、4番は4K、(1番は裏ぶたの中に隠れている)
一旦現在接続されているHDMIケーブルを外して、再接続、
結果、amazonFireTVが追い出された!
2番(HDR): 4Kチューナー
3番(ARC): AVアンプ
4番 : 4Kプレイヤー (4K映画のHDRが活かされないのは問題なので、後で考える)
今度は、4Kチューナーの初期設定と各種機器が正常に働くかのチェック、
4KチューナーのBS放送スキャンでは4KBS/CSの電波がありませんと出てしまったが仕方ない、
地上放送のスキャンも問題なくOK、TVにも全てが正常に映る。
ただ、スグにNHKの登録案内の黒画面が左下に出てきたので電話して番号登録!
次にTVのリモコンで地上波を見ようとしたらアンテナが接続されていないと表示、
直ちにTV裏の配線の泥沼に入りこんで、分配器へのアンテナコードが緩んでいたことを発見、
一応、ビデオもAVアンプ経由も正しく接続されたことが確認された。
結果、各種リモコンをその都度使い分けて使用することになった。
これは絶対「頭の体操」になる。