インターネット、スピードテストの怪、

 インターネットの接続状況を確認するため、散発的にスピードテストを実行している。

 Speedterst0.jpg

 Googleで検索すると一番最初に出てくるGoogleスピードテストを専ら利用している。
 だが、昨日は少々おかしかった。

Speedtest1.jpg

 これは今日の結果だが、大体いつもこんな数値、ところがダウンロードはスムーズに行ったが、アップロードになるとスタック、
 1Mbps前後を行き来するだけで、これまでに見たことのない低数値、

 他のいくつかのスピードテストを試してみたが同様の結果がと、これまで通りに高速のものと結果が分かれた。
 一方でリビングの方の無線LANはダウンロードが300Mbps程度、アップロードが240Mbpsとあまり大きな差異がなかった。

 パソコン側に問題があるのかと、ネットワークアダプターの詳細設定を弄ってみることに、

 それまで、インターネット接続の設定は、IPv4を無効にし、IPv6のみを有効にしていた。
 それをIPv4も有効に設定しなおすと、アップロードもこれまで通りに復活!

 そして今日、最初のテスト結果は先ほどの写真のとおり、
 では、IPv4を再び無効にしたらどうなるか?

 結果は最初と同じ、どちらも高速だった。
 一体昨日は何があったのだろう???

 他のサイトの結果は、

Speedtest2.jpg


 ダウンロードとアップロードの差が少ない。
 これも不思議の一つ、チェックの手法が違うのだろうか?
 差が少ない方が無論安心するのだが、

 接続環境は良好なのであまり気にすることはないのだろうが、
 異常値の場合はビックりする!!!