5月6日は満月、
月の出の頃は厚い雲に覆われ、これでは無理だと諦めていたのだが、
20:30頃、ふと外を見たら雲の間から月が輝いていた。
カメラを取りに戻ったら、残念再び厚い雲が、
暫く待つと、薄い雲の間から眩しいお月さまが、
だが、煌々と輝く満月には程遠い、そこで更に待つことに、
ところが状況は増々悪化、完全に月の存在を隠してしまった。
待つこと5分、
ようやく光が、
待てばきっと姿を表すはず、
あと少し、
やっと完全な満月に(実際には満月から6時間経過しているが、)
余談、
満月の前後は地震が起こりやすいと云われている。
月と地球、太陽がほぼ一直線に並ぶので潮汐力が最大になるタイミング、
石川県の地震の要因はプレート近辺の水が影響しているという説も報じられていた。
さらに「推論」を加えれば、高温に熱せられた水蒸気は常温核融合を引き起こし地震に繋がるという。
あまりにも出来過ぎた状況だった。