日経クロストレンドで見つけた記事、
タイガー100周年の“魔法” 「電気がいらない炊飯釜」の開発秘話
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02308/
電気釜から電気が要らない魔法のお釜?
と思ったら、新聞紙を燃料とするキャンプや非常用に使える「かまど」ということらしい。
早速TIGERのサイトを検索したら、詳しく製品が紹介されていた。
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/rice-cooker/kmd-a/
具体的な炊き方はコレ、
1 新聞紙1部(3合なら36ページ)さえあればおいしい「炊きたて」ごはんが炊けます。白米は1合から5合、炊込みなら3合まで。
2 二つの穴に交互に新聞紙を入れ、火をつける。その繰り返しによって、“はじめチョロチョロ、なかパッパ”のおいしい火かげんをつくります。慣れればかんたんに炊くことができます。
今我が家の炊飯器はタイガーとアイリスで生き残りを賭けて美味しさ較べに入っている。(まだ結論が出ていないが、)
そこにこの昔のかまど炊きを現在に再現したような魔法のかまどが出て来た。
火をくべて、蒸らすまでついていないといけないのかな、というのが自動に慣れ切った身としては煩わしい気もする。
非常用と考えたとき、「ボンベのガスコンロ+鍋」で代用できると思うので、迷うところかな?でもとても興味がある。
因みに価格は直販サイトで¥19,800、