ココナッツオイル プリング?

  ココナッツオイルがアルツハイマー予防に効果あるというのは最近のヒット・ニュースだと思うのだが、ココナッツオイル・プリングが次に流行りそうになってきた。
  それというのも、 女性セブンの最近号の記事効果だろうが、

   ただ、女性セブンは昨年12月4日号でココナッツオイル・プリングについて取り上げているようだが、
 
  自分はココナッツオイルで歯磨きをすると良いという話を、朝のTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」の中で、確か南雲先生だったかと思うが、歯がピカピカになり普通の歯磨き粉はいらないと聞いた。それ以来、朝晩のいずれかはココナッツオイルで歯磨きするように心がけている。
  

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  今は寒いので、ココナッツオイルも白く固まってしまっているので、かきとるのが大変なのだが、
    
  ところが、ココナッツオイル・プリングは歯磨きというよりは、口の中でぶくぶくさせることが重要で、ぶくぶくしているうちに、口の中にある歯垢バクテリアが油に溶けだしてくるので、虫歯や歯肉炎、歯周病の予防になるとともに、歯の汚れとなる茶渋なども浮き上がらせて排出するので、ホワイトニング効果もあるということらしい。
  
  なるほど、そういうことかと、改めて効果のほどを納得したのだが、ただ、ぶくぶくは20分程度行う必要があるというのが大変だ。
  実際に試してみたが、思った以上に20分は長い。スプーン一杯のココナッツオイルも唾液に混ざって口いっぱいの量に膨れ上がってくるし、くちゅくちゅで口周りの筋肉が疲れる。
 でも、この運動が『顔の表情筋が動くことから、ほうれい線が目立たなくなったり、顔の血行がよくなり肌のハリ、艶も期待できる』というのだから、がまん我慢!
 
  真っ白になったぶくぶく液は、オイルなのでビニール袋に新聞紙などを入れて吐き出すべきなのだそうだが、コレは難しい。トイレで一気に流し去ってしまうしかないだろう。
  
  その後、ぬるま湯で口をすすいだり、歯磨きしたりするのが作法。
 歯磨きか、ぶくぶくか、まぁ、どちらか一つその時の気分で、