毎回風光明媚な場所を巡ってくれるが、それらを楽しむにはTVより映画館の大画面で圧倒されながら見る方が適していると思う。
でも、もうブルーレイの予約が米国、英国では始まっている。
今日見に行ったTOHOシネマズのスクリーンは 5.7×13.6m、ここのスクリーンとしては最大のもの、ちょうど正三角形の頂点の位置に陣取って楽しんだ。最前列に座っている人がいたが、そこまで圧倒されるのは遠慮したい。
映画の内容は記さないが、予告編や紹介記事・番組を極力避けてきたお蔭で、多少のインプットはあったものの、ストーリーの展開・面白味はこれまでのダニエル・クレイグ版007の中で最も良く出来ていると感じた。007シリーズ50周年ということで制作側も力を入れたのだろう。
お馴染みの "James Bond Will Return" がエンド・クレジットにちゃんと入っていた。確かクレイグ版はあと3作OKのハズ、途中で解約しなければ、
全世界で公開Top1の興行成績をあげているのも分かる、それだけ圧倒される映画だと思う。
アクションムビー好きの自分の評価は「5」