そのようなものが公開されているとは知らなかったのだが、著作権満了等の図書23,000点がデジタル化されてインターネット上で公開されたとのことだ。
しかも既に公開されたものも含め45万点もあるというから驚いてしまう。
どれだけ、何があるのか検索しなければ分からない世界であり、しかも50年前のものとなると見当もつかない。自分にとってこれがどれほどの価値があるのか全く分からない。
古文書等、経年劣化するものをデジタル化して保存することは資料として重要なことかも知れない。だから国会図書館がその役割を果たすのも分かる。
しかも、それをインターネットという媒体で公開してくれることも、わざわざ足を運ぶことなく閲覧できるのだから潮流に乗っている。
さりとて、世の中どこまで利用するのか???