もっぱら我が家のエスプレッソ・マシーンは抽出だけで、ミルクを泡立てることもせず、ラテアートなどトンデモナイことなのだが、
これさえあれば、コーヒーライフが無限大に広がるとデロンギの宣伝文句には書いてあるのだが、果たしてそうなるのだろうか?
これらの器具を見ると、至高の一杯を追究するコーヒーライフとは至極面倒なものだと思ってしまう。
粉を圧縮するタンパーとか、エスプレッソの適正度合いを測るショットグラスは純粋にエスプレッソコーヒーを抽出する為なのだが、その他の7種類の小物はフロスミルクを前提としたもの、ミルクを用いない派にとっては限られたコーヒーライフしかおくれないことを意味する。
一歩踏み込んで拘りのエスプレッソを目指すべきか、悩んでしまう!