蛍光灯のヒモが切れた!

 我が家の蛍光灯は、ヒモで二灯・一灯・豆球と切り替えるタイプ、
 昨晩のこと、切り替えたら突然にヒモがプッツン!!
 豆球が点いたままになった。
  
 なんでも自分でまずは直してみよう!の心意気で、椅子を持ってきて切れたヒモと支えていた金具を持って蛍光灯に向かったが、結び直す片割れが見つからない。
 蛍光灯の種類によって違うのだが、この場合切り替えスィッチは天井に取り付けた蛍光灯本体の裏側にあった。よって蛍光灯そのものを外さない限り直すことはできない。
 暗い中、豆球一つで本体の取り外しを試みたが、何せ取り付けてから何年も経っているからどうやったら外せるのか記憶に無い。外し方も書いてあるのだが暗いのと、その案内の意味が良く分からなくてビクともしない。
 
 というわけで、今朝明るくなってから再度試みた。
 本体に書かれている説明はどういう意味か何度か試して、やっと外れた。案外簡単だったのだが、
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 めでたし、めでたし、
 
 ふと思ったのだが、自分は何でも直そうと試みる。
 今回はヒモが切れたという、本体の故障とは縁遠い簡単な事がらだが、天井から蛍光灯を外さないと直せないという、結構大掛かりな作業となった。
 こういったケースでどれだけの人が自分で直そうとするのか、修理を依頼するのか気になった。
 
 不具合は意外と簡単なことも多い。
 誰かが設計し、誰かが組み立てたのなら、それが再修理出来ないように固定されていない限り、必ず分解し原因を探すことができるものだ。
 
 ここの処、不具合の発生が多く、一昨日は車のリモコンキーが作動しなくなった。
 リモコンに慣れると、いちいち鍵穴にキーを挿して回転するのは煩わしくなってしまった。
 この不具合は多分に、キーの中に入っている電池切れの可能性大である。
 もちろん、自分で修理、
 ただ、小さな十字ドライバーが必要、これは表面と内部の電池カバーの合計三ヶ所に使う。
 電池のサイズを調べて、コンビにで調達して入れなおし、作動確認、◎!!!
 このケースでは、道具が無いこともあって車のディーラーに行ってしまう人も多いのでは? 
 ¥362で済むか、○千円かの違いだが、
 
 DIY、これって大事だと思う。