梅雨明け、稲毛海浜公園へ

 確かに梅雨明けと云われればそんな気がする、夏の空だ!
 
 稲毛海浜公園の入り口では、なにやら写真を撮っているグループが、
 
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 これからして、コスプレの撮影グループが数多いそうな予感をさせる。
 
 駐車場横の野外ステージからはなにやら歌声が、
 入場は自由のようだ、
 観客はマバラ、
 歌はカバー中心だがオリジナルも一曲、30分ほどのステージだったが、上手かった。
 
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 このステージの更に右奥、コチラには行ったことも無かったのだが、
  
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 ヨットハーバーだった。セイリングに出ているのだろうか、繋留されているヨットは少なかった。
 左手の海の方向、少し離れているのだが、パラシュートの姿が幾つも見えた。
  
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 きっとウィンドサーフィンをやっているのだろう。
 
 ハーバーを右手に見ながら、岸壁を進むと浜辺が見えてきた。
 
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 幕張の浜と違って、海辺で遊ぶことが出来るようだ。
 ここにも何組もの奇抜な、それでいて色鮮やかな独創的なヒーロ、ヒロインが、
 
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 海の中に入ってお互い撮影しているチームも、
 ちゃんと三脚を用意し、デジイチで、中には反射板を用意しているグループも、
 このブームはどこから来ているのだろう。撮った写真はどこぞに投稿でもするのだろうか?
 
 海から左手の広場方向から、ブーンブーンというウナリ音が聞こえる。
 日曜なのに作業でもしているのかと思ったら、
 
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 三つの和風凧が、強い風を受けながら相当に高い位置まで上がっていた。
 凧上部には唸りを出す棒が設えてあり、三つそれぞれに違う唸り音を出していた。
 凧紐は地上に固定されており、放っといても安定して高々と上がっていた。
 
 花の美術館横のハーブガーデンで少し休憩、水分補給をしないと熱中症になってしまう!
 
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 コスプレも暑いと思う。
 こうして自販機の飲み物、アイスクリームが欲しくなるのも分かる!
 
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 一服した忍者は再び撮影に入っていた。
 
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 この稲毛海浜公園はとても広いので、沢山の奇妙奇天烈な輩がカメラ片手にそこいらに出没しても、緑に埋没してしまう。
 彼等、彼女等も格好のロケ地を見つけたものだ。そして皆とても楽しそうだ、暑いだろうが、
 
 青空、白い雲、海の香り、
 夏だ!!!