最近の健康記事・本は逆説的なものが多く、どれが本当なの?と思ってしまう。
自分はアルコールが苦手なので、プリン体が多いとか、太るとか、あの喉越しの爽快感とは別にマイナスのイメージも持っているビールだが、「実は・・・」という応援記事も出始めた。
曰く
1. 心臓にいい
2. 善玉コレステロールを増やす
3. ビタミンB6の補給に
4. ボケ防止に
5. 抗酸化作用
何故そうなるのかについては触れていない。統計的な結果論から類推しているのだが、
健康に良い効果を引き出すのなら、ビールを何杯も飲むより、錠剤で賄った方が確実だと思うが、やはり暑いときの、今日は涼しいが、一杯の方が美味しいのだろう。
さすれば、これは麦芽とホップから作られているのだが、ビールと同じように健康にイイのだろうか?