「実は健康にいい、ビール」

 最近の健康記事・本は逆説的なものが多く、どれが本当なの?と思ってしまう。
 
 自分はアルコールが苦手なので、プリン体が多いとか、太るとか、あの喉越しの爽快感とは別にマイナスのイメージも持っているビールだが、「実は・・・」という応援記事も出始めた。
           http://lifestyle.jp.msn.com/beauty/news/
 曰く
  1. 心臓にいい
  2. 善玉コレステロールを増やす
  3. ビタミンB6の補給に
  4. ボケ防止に
  5. 抗酸化作用
 何故そうなるのかについては触れていない。統計的な結果論から類推しているのだが、
 
 確かにビオフェルミンビール酵母を基に作られているので、身体に良い作用をビールそのものが持っていても不思議ではない。
 健康に良い効果を引き出すのなら、ビールを何杯も飲むより、錠剤で賄った方が確実だと思うが、やはり暑いときの、今日は涼しいが、一杯の方が美味しいのだろう。
 
 さすれば、これは麦芽とホップから作られているのだが、ビールと同じように健康にイイのだろうか?
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