今年もインフルエンザの予防注射の接種が始まったようだが、これからの流行予測に基づいて取り込むワクチンの種類が決められている。それによれば、A型(H1N1およびH3N2)、B型(BX-51B)の三種類が含まれているようだ。
ワクチンが無くならない前に受けておこうとは思っているが、
その前にマスクで予防に努めるだけでも効果があるのかも知れない。
マスクも色々な種類が出ているが、ユニチャームからアロマの香りが持続もしくは復活できるマスクが発売されることになった。(10月22日から)
宣伝によれば「香りのマイクロカプセル配合不織布」を使用しているので、香が薄れてきたら叩くか擦れば復活するというものだ。
マスクと云うと病原菌が付いているから手で触ってはイケナイとか、一度付けたら使い捨てみたいに云われていたようにも思うが、一般的着用ならそこまでしている人は少ないということだろう。
自分が現在気に入っているのはコレ、
鼻に当たる部分にスポンジのクッションが付いていて、メガネが曇りにくい、息を吸う時に空間があるので苦しくない。これは着用するうえで結構重宝するポイントでもある。
今回の海外旅行にもコレを持って行ったが、機内で着用するにも有効だった。
もともと機内は湿度20%以下と超乾燥状態なので保湿マスクが良いのだろうが、最近はそういった種類も出ているようだが、
そこまでしなくても、普通のマスクと水分補給に心掛ければ喉がカラカラになるというほどでもなかった。
何よりも寝ている時、これは機内ではそうチャンスの無い貴重な時間なのだが、マスクをしていて息苦しくないことが重要だと思う。
乾燥シーズンに入ったら夜寝る時もマスク着用なのだが、どういうわけか朝は掛けていない!