美術館の作品ではなく、レストラン「ベルヴェデーレ」でランチをして帰ってきたようなものだが、
お城風の建物に門松、
この美術館の裏手(南東方面だが)に正八幡宮があるので、そちらにもお参りもして、
城址とも古墳とも云われている地だが、平成11年に建てられた社の前には小さなお供え餅が二つ置かれていた。地元の人々に守られているのだろう。
美術館に戻って庭を散策、池にはいつもハクチョウ、シナガモがいるのだが、今日は珍しくもオシドリを見つけた。
オシドリは番いで仲良く寄り添っているのだが、地面にいる雌雄の数からすると雄の方が三羽ほど多いようだ。これからどうするのだろう???
庭園には背の高くなったマンリョウが緑の葉と赤い実でかろうじて彩りを保っているが、あとは冬景色、
でも一本だけ暖かさを感じさせてくれるものがあった。
レストランではパスタランチを注文した。
ここのパスタはいつも珍しい種類を用意していてしかも中々美味しい。今日のはフリッジ、ゴボウと何とかの肉だったのだが、忘れた!
前菜、自家製パン、パスタ、デザート、コーヒー → ¥1,600