MovieNEXなる言葉

 確かに今回の「アナと雪の女王」にはそのようなオマケの文字が付いていた。
 それが何を意味するのか、もちろん知らなかったのだが、
    
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 米国版にはそのような表記はない。
 NikkeiTrendyのサイトの説明によれば、
    
  MovieNEXは簡単にいうと「ソフト全部盛り」だ。本編と特典映像全編収録のBlu-ray(ときに2枚組)、本編と特典映像の一部が収録されたDVD(1枚)、本編をタブレット端末などのデジタルデバイスで観ることができるクラウド対応のデジタルコピーアクセス権(※)、それに「MovieNEXワールド」と呼ばれるユーザー専用ウェブサイトへのアクセス権(※)が同梱されているパッケージのことを指す(※このアクセスのパスワードを「Magicコード」と呼ぶ)。
   
 米国版のセットもBlu-rayとDVD、デジタルコピーアクセスと全く同じ構成になっているのだが、
 日本だけの表現なのかも知れない。
 Blu-rayとDVDの両方は、我が家に限っては要らないのだが、ましてやデジタルコピーアクセスも、
   
 NikkeiTrendyのサイトの説明によれば、小さな子供がディスクを乱暴に扱うのに備えて使い分けをするのに重宝するというのだが、そうでない環境では画質を考慮すればBlu-rayだけでイイと思う。
  
 こと、我が家に限って云うなら、Blu-rayも2Dの通常版は要らなくて3Dだけあればイイ!
 ところが、日本バージョンは、
 
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 MovieNEX+Blu-ray3Dという構成で、なっなんとamazonでも¥9,080からとなってしまう!
  
 う~ん、・ ・ ・