高級食品となってしまった「うなぎの蒲焼」、いくつか安いお店に入ったものの、やはりココを外せないと実感した。
今日はお盆の期間、ひょっとするとお休みかとも思ったが、定休日は水曜と年末年始、11時開店ということだから遅くとも10時半までにはたどり着かないと、と慌てて車を駆った。
道が案外すいていて「い志ばし」のお店に着いたのが10時ちょっと過ぎ、番号札は既に7番になっていた。
すぐさまメニューで注文を、
消費税だけ値段も上がり、きっちり2600円に、
駐車場もどんどん埋まって満車状態、開店まで香ばしい蒲焼を焼く煙を堪能することに!
秘伝のタレだろうか、右の甕に白焼きを漬けてタレが滴り落ちるままに炭火にかける。
11時少し前に第一陣が入店、No.1~No,3が呼びこまれ、席が空き次第順次呼ばれていく、
さても目の前に披歴されたうな重、
かなり大きい!
右上は一枚目の写真中央のテーブルの上で漬けられていた瓜の浅漬け、これが結構美味しい!
左上はうなぎの肝吸い、
さて、うなぎの味はというと、まず炭で焦げた皮がすこぶる香ばしい。そして身はプリプリ、「い志ばし」独特の味である。何よりも臭味は皆無!これがうなぎ?と思ってしまうほど甘くて旨みがあって身が引き締まっている。
この食感、味は実は「い志ばし」でも久しぶり、今日のは格別に美味しい!!!
やはりココのを食べてしまうと、他のお店でついつい比較してしまい、ヤハリ・・・になってしまう。