機内持込みスーツケースの最適化

 国際航空運送協会(IATA)がわざわざ開発したというのがナゼ?とも思うのだが、
 確かに航空会社によって機内に持ち込めるスーツケースには違いがあるようだ。
 これはCNNの記事に載っていたもの、

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 なんとなく22×14×9Inに収れんしつつあるようにも思えるのだが、一番左のIATA開発モデルは、21.5×13.5×7.5Inと、流れにあるサイズより一回り小さくなっている。
 因みにJALは;22×16×10In、 ANAは55cm × 40cm ×25 と表示されているがJALと同じ、
 
 日本基準でスツケースを用意すると外国エアラインではノーと云われるケースもあるということだ。
 
 たぶん、IATA開発バージョンは加盟航空会社の制限を全て網羅したものだろう。
 でも、日本のACEはコレに合せて製品を開発するのだろうか???
 
 
 そうは云っても機内持込み手荷物はだいたい1個に制限されている。何かと細々としたものを持ち歩く以上、そのバッグで制限オーバー、やはり大型スーツケースで預けざるを得ないのでは?
 そういう身としては、いわゆるピギーバッグはハットラックを占領しておみやげとかが入れづらくなる邪魔ものなのだが、・ ・ ・