その1 ヨーグルト
毎朝の自家製ヨーグルトは欠かせない。
カスピ海ヨーグルトの粉末を用いて、専用のヨーグルトメーカーで作って食べているが、種菌を何代か繰り返して使えるので、製品を購入するより安価かも知れない。
カスピ海ヨーグルトは粘り気が損なわれるという理由から、製品の販売を中止して粉末だけを売っていたが、やっと販売再開にこぎ着けたようだ。
そのヨーグルトを、”食前より食後に食べる方がいいというのはホント?”なるクイズが出ていた。
答えは、ホント!
”動物性乳酸菌は、胃酸に弱いため、生きたまま腸内にたどり着くことがなかなかできないといわれています。そのため、食べ物が胃の中にある食後に食べる方が胃酸の影響が少なく、空腹時よりも乳酸菌を効率的に腸内に送り届けることができると考えられます。”
ということは食前、食後に関係ないのかも、自分はそれでも朝食の中では流れ的に一番最後に食べている。
その2 栄養たっぷり? 「昆虫パスタ」、フランスで販売
お店で出すパスタに昆虫がホールで入っているのかと思ったら、乾燥した昆虫を粉末にしてパスタの生地に練り込んだものだった。
これなら言われない限り分からないし、何の抵抗もなく食べられるだろうに、なんでこれがニュースになるの?と思ってしまった。しかも250g、約800円というのは相当に高い!
日本には野原のイナゴを佃煮にして食べるという料理法が昔からあるし、今でも売っているかは知らないが、
桜エビのパスタにイナゴを代わりに使ってもよさそうに思えてきた。
では気分直しに、ゆったりと、