日経Goodayの記事なのだが、ナゼそうなのかを易しく解説くれていた。
夏の暑さのさなか血圧がかなり低空飛行していたのだが、ここに来て急に涼しくなったせいか、ちょっと高めになってきたように思う。
日々家で血圧計で測っているかぎり、高血圧と云われる範囲には入っていないのだが、健康診断とか診察になると、トンデモナイ高血圧状態になってしまう。精神的なものだと思うので、病院にある自動血圧計で測るとどういう訳か高くなってしまうと云い訳をするのだが、その場で医者が測っても高いままという、困った状態である。
よって、この3大ミネラルを補給することにより、正常状態が維持できるのであれば安心である。
1.カリウムで塩分の排出をスムーズに
2.カルシウムとマグネシウムで血管の動きを正常化
カリウム(18歳以上):
男性は1日当たり2500mg、女性は1日当たり2000mg
男性は1日当たり2500mg、女性は1日当たり2000mg
カルシウム(18歳以上):
男性は1日当たり800mg、女性は1日当たり650mg
男性は1日当たり800mg、女性は1日当たり650mg
マグネシウム(18歳以上):
男性1日当たり340mg、女性は1日当たり270mg
男性1日当たり340mg、女性は1日当たり270mg
食事でこの量を確保するのは、食品成分表を子細に覚えていない限り無理、
これらは含有量がハッキリしているサプリメントで補う方が確実のようだ。
もう一つ、高血圧に導く隠れた要因に、「糖質過剰」もあるそうだ。
→ 「主食の量を軽めにし、炭酸飲料や甘いものは控える」
これはキツイかも?