"なぜ、人は「セブン-イレブン」に行きたくなるのか?"

 ”なぜ、人は「セブン-イレブン」に行きたくなるのか?”
 これはDIAMONDOnlineの記事だが、
 「行動」「意識」「徹底」「継続」が会社を変える、と結んでいるように、セブン&アイ・ホールディングスが行っている週に1回の会議や各お店で行っている小さな行動の積み重ねの結果が消費者に好感されているという、ビジネスの基本を問いかける内容だ。
 具体的にコレと云った特定の品目があるからということではなく、そこにある商品が利用者を納得させるから通い続けるようになるのだろう。
 自分もコンビニとしては、近所の中で入ってみたいと思うのはセブン-イレブンである。お店の空間の雰囲気が違う!
 
 でも、コンビニに立ち寄る時間は、スーパーに比べれば相当に短い。
 西友、ヨーカドー、イオン、マミーマートロピア、マルヤ、マルエイ、等々、スーパーは色々あるし、価格も品揃えも、品質も様々、
 そして、今最も注目しているのはイオン、スーパー単体というよりイオンモールとしての複合施設の魅力と、駐車場が3時間無料というのも行きやすさを増している。
 スーパーのイオンとしては、品質への拘りが増してきているように思える。確かにセブン系のプライベートブランドの方が美味しいと思うが、一般的な素材についてはイオンの方が買いやすい。
 
 まぁ、消費者としてはお互い切磋琢磨して、安心できる良品を安く提供してくれるのが一番、
 安さを強調しすぎて、品質を落とせば、行き足は衰えてしまう!

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                       イオンラウンジ