落ち着かない熊本地震

 震度7という大地震になってしまった”平成28年熊本地震”、この地震の最も困ることは震源の深さが浅いことで、マグニチュードが小さくても震度が極めて大きいこと。
 余震で震度6強、6弱がこんなに矢継ぎ早に起きるのも異例ではないだろうか?
 実生活に影響するのはマグニチュードの大きさではなく、震度の大きさ、早く沈静化して欲しい。
  
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 たった一日で、これだけの、しかも浅い地震が起きている。
 
 突然に襲った地震だが、何らかの前触れとかは無かったのだろうか?
  
 これはあるサイトに載っていた日本エリアの地震リスク図、
 どうやってリスクをはじき出しているのか良く分からないので、いつも結果的に確認しているのだが、これらの図は4月14日16時の日付となっており、地震発生前である。
 
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 4月15日夜のリスクは100%に達していた。しかもエリア的には九州、熊本!!!
 
 このリスク予想はあまりにも当たり過ぎていた。
 この後、急激にリスク値が下がっているので、そのとおりになって欲しい。