イオンモール幕張新都心で見かけたトリクアート、色々あるのだが大作が展示されていた。
にも係らず、関心を寄せる人はほとんどいないという寂しさ、
見慣れてしまった?
驚きが少ない?
さほどトリックとは云えない?
その1
精巧に描かれたポニー、手綱が宙に浮いているように見える。
そこに手を掛けて写真を撮れ、ということだと思う。
手綱に立体感はあるが、ポニーは壁の中にへばりついているみたいに見えてしまう。
左斜めから撮ればよかったのかも?
その2
ペリカン?
コチラの方が、額から飛び出している立体感がある。
構図と影が巧みだと思う。
観覧者が参画するのではなく、飛んでくる様に驚いて欲しいということだろう。
それにしても、紙の畳み皺が残念だ!
その3
これはトリックアートの展示してある場所から、お店二つほど西に進んだスポーツ店横の従業員用通路の壁にあった。
波のせり出しは今一歩だが、サーフボードの出っ張り感は秀逸!
思わずぶつからないように避けたくなってしまうし、触ってみたくもなる。
展示より、宣伝用ポスターの方が良く出来ているように思うが、気づかない人もきっといるだろう。
お店側の洒落として評価したい!!!