SONY UBP-X800 UHDプレイヤー届く!

 ソニーストアに予約注文していたUHDプレイヤーが発売日2日前に届いた
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 プレイヤー機能しかないので、かなり薄いが、4Kを初めとして再生機能はかなり豊富、
 目的は4KのUHDディスクがどれほど綺麗に映るかのチェック、
 
 ディスプレイは、現在パソコン画面として使っているPhilipsの40インチ4K、30pfsなのが少し気になるところ、
 接続はHDMISONYのスピーカーバーSA-CT380を経由してDisplayへ、
 
 UBP-X800のHDMI端子は二つあり、HDMI1は映像+音声、HDMI2は音声専用の使い方となっている。
 最初の設定はネットワークから、続いて各種アプリのアクティベート、一応AmazonとYoutubeをパソコンを起動しつつ登録した。(iPadでは設定画面が開かず、パソコンに切り換えた。)
 
 早速、日本で明日から公開される”Fifty Shades Darker”の4K UHDディスクを再生してみた。
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 クリスチャンとアナが、チャリティオークションに向かう場面だが、
 左上が4K(HDR,ディープカラー 入り)、左下が4K(HDR,ディープカラー 切る)
 右がブルーレイ再生画像、
 
 ディスプレイが非力なせいか、4Kの画像がブルーレイより暗く(黒潰れ)なってしまい、精細感がよく分からない。
 色合いとしては4Kの方が沢山表現していると思うが、もう少し明るくならないと良さが出ない。
 総じてブルーレイで再生した方が、細かいところまで見やすく、明るいTV画面に慣れているせいか綺麗に見えてしまう。
 
 ディスプレイ側で輝度、コントラスト、ガンマーカーブなどを調整して一番良い相性の画面にしないと、4Kプレイヤーの価値が発揮されないとみた。中々難しい相談だ。
 なおPhilipsのDisplayは既に触れたように、SDであろうと、BDであろうと巷の4KTVと違って肌が白飛びしてべたつくことは皆無である。
 
 4Kの良さをもう少し研究することになりそうだ。