ソニーストアに予約注文していたUHDプレイヤーが発売日2日前に届いた。
プレイヤー機能しかないので、かなり薄いが、4Kを初めとして再生機能はかなり豊富、
目的は4KのUHDディスクがどれほど綺麗に映るかのチェック、
ディスプレイは、現在パソコン画面として使っているPhilipsの40インチ4K、30pfsなのが少し気になるところ、
早速、日本で明日から公開される”Fifty Shades Darker”の4K UHDディスクを再生してみた。
クリスチャンとアナが、チャリティオークションに向かう場面だが、
右がブルーレイ再生画像、
ディスプレイが非力なせいか、4Kの画像がブルーレイより暗く(黒潰れ)なってしまい、精細感がよく分からない。
色合いとしては4Kの方が沢山表現していると思うが、もう少し明るくならないと良さが出ない。
総じてブルーレイで再生した方が、細かいところまで見やすく、明るいTV画面に慣れているせいか綺麗に見えてしまう。
ディスプレイ側で輝度、コントラスト、ガンマーカーブなどを調整して一番良い相性の画面にしないと、4Kプレイヤーの価値が発揮されないとみた。中々難しい相談だ。
なおPhilipsのDisplayは既に触れたように、SDであろうと、BDであろうと巷の4KTVと違って肌が白飛びしてべたつくことは皆無である。
4Kの良さをもう少し研究することになりそうだ。