要らなくなった物干し竿、
市の粗大ゴミで出すことも出来るが3本まで360円、ということは1本でも360円、
ならば、第一水曜日の燃えないゴミで出したらイイのでは!
ということで、この4m近くの鉄製物干し竿を燃えないゴミの袋に納まるようにカットすることにした。
使うのは金切り鋸、
案外簡単に切れるものだ。全部切らなくても、途中でポキッと折ることが出来る。
根気と、前屈みで腰が痛くなることに気をつけながら、約30分ほどで、ひとりでに大粒の汗が垂れてくる頃には切り終えることが出来る。
束ねて袋に入れればOK、
ベランダを汚したのは、切りくずよりパイプの中の錆の方が多かった。
なお、前屈みの腰は相当に負担があったようで、腰に手をあって伸びるとともに、
すぐさまブルブルマシンで5分ほど振動を与えたら楽になった。