昨年は「ラ・ラ・ランド」が、もし作品賞も本当に獲っていればかなり独占のイメージが強かったのだが、「ムーンライト」とか「マンチェスター・バイ・ザ・シー」などが入り込んで分散型=バランス型となった。
授賞式を見ていてもなんとなく盛り上がりに欠けているように思えた。
これら作品、一応全部見たいようにも思うのだが、スリー・ビルボードの主演女優(賞)を見ていると熱演のせいか、本人そのものなのか、段々見る気が失せてきた。賞を貰いに壇上にあがる時も、プレゼンターのジェニファ・ローレンスを無視したような態度に見えたし、
ここのところ春!という暖かさだが、ヨーロッパはかなり寒そうだ。
オランダで運河が氷って、その上でスケートをしているなんて見たことも無い!