今回のツアーは食事が付かないプランを選択したので、夕食は出発前に予約しておいた”てんぷら屋”さんへ、
お店の人に、遅れたことを謝りつつ食事の開始、
先付(右上)はアスパラガスを練り込んだ豆腐にイクラが乗ったもの、
次(左中)はもずく・牛肉・エビ・サヨリ鮨の入ったチマキ、ここまで揚げたものはなし。
右中でようやく天ぷらの登場、実はどれも天ぷらとして食べるのは初めて!!!
海苔で包んであるのはウニ、なんとも贅沢な、でも香りは蒸発してしまったようだ。
緑はスナップえんどう、これ案外美味しい。
黄色いのはコーン、とんでもなく甘くて、まさにコーンの味、美味!!!
左下:賀茂茄子、右下:さしみと続く、またもや純然たる和食に戻った。
後半、
左上:再び思いもつかないような天ぷらへ、左から”ごま豆腐”、”京都牛”、”里芋トリフュ添え”
右上:アーモンド、キャビアを挟んだ帆立
初めて尽くしで何と云えば、へぇ~!としか云いようがない。飛びきり美味しいという程ではないが、
左中:大根の千切りを揚げたものを載せたサラダ、
右中:エビのかき揚げのお茶漬け、
左下:ピンクグレープフルーツのかき氷、白餡・黒餡の天ぷら(ぶどうかと思ったら)、
右下:抹茶
創作天ぷらをどうやって思いついたのか、とにかくビックリだった。
驚きの連続ではあったが、自分としては折角の豪華な食材がその魅力をもっと発揮してくれたら良かったのに、と思った。
店内には舞妓さんの団扇がズラリ、
帰路は迷うことなくホテルに戻ることが出来た。
来る時見た”床”も夜となると一段と風情が増すようだ。