この時期、”にんじん”の値段が段々と高くなってくると、コストコの”ニンジン”の良さ・ありがたさが実感される。
なぜ、コストコのは”ニンジン”か?
それは産地がオーストラリアなどの海外で、”ニンジン”の種類も日本とは大分異なるようだから、
上がスーパー「ロハル」で今日買ったもの、約580入りで¥213、
下がコストコで買った2Kg入りのオーストラリア産、¥427
日本のにんじん2Kgだと¥734するので、約300円の差、
しかも、”にんじん”と”ニンジン”の見た目の差がココ、
毎朝のニンジンジュースの為に出来るだけ大きく育ったにんじんを買っているのだが、
上の日本産は、大体このように芯の部分も大きい、
下の海外産は、芯がとても小さく、どちらかというと細くて長く、ひ弱に見える。
だが、そのひ弱な”ニンジン”3本で、ジュースが300cc作れる。
たぶん日本産で、その細さなら4本は必要だろう。
そして味にも大きな違いが、
まず匂い、アノ好き嫌いが分かれるにんじん独特の青臭さが海外産はほとんどない。
甘さはほぼ同じだが、海外産はハズレがなく甘い。
そして、最も大きな違いは、”ニンジン”は実にクリーミーでまろやか、
特にこれからの「にんじん閑散期」に、コストコ”ニンジン”は重宝する!!!