浴室リフォームに着手

 我がマンションは築20数年、これまで大きなリフォームはしていない。 イメージ 1

 
 この浴室にしても、手入れが良いせいか(自分ではないが)、一見リフォームが必要とは思えない。
 ただ、見えない個所で不具合が生じている。
 以前のブログでも触れたが、浴槽のファイバー製の土台が傷んで傾いてしまったこと、
 TOTOに修理を依頼したら、取っ手付き吸盤で傾きを直して間に薄いタイルを何枚か挟んでくれた。
 一時的には良くなったが、またまた傾いてきた。要は土台が土台の用をなしていない。
 風呂に入るたびに、もっと傾かないだろうか、配管部分から水漏れは起きないのだろうか、等々気になって来た。折角のくつろぎタイムなのに!
 
 ということで、近くにTOTOLIXILショールームがあるのでハシゴ、
 結果一社でデザイン・機能を選択して仮見積もりを、
 それを前提に数社に見積もりしてもらうことにした。
 
 欲張って4社、
 ① たまたまショールームでイベントをやっていた会社 ⇒ A
 ② ショールームで貰った工事会社リストから、折り込みの入っていた会社2つ(B、C)
 ③ 下の階でリフォームを依頼した会社(=イベントで10万円の金券を当てた会社)(D)
 
 ①と②の会社にはショールームから帰った日に依頼の電話、(A, B, C)
 ③の会社は翌日にイベントがあったので、そこで依頼 (D)
 
 各社の対応はまちまち、
 A:営業の者から電話させる。→掛かって来たのは3日後、見積もりに来るのはそれから7日後、×
 B::電話当日来訪、その場で見積もり、かつ下のグレードでも見積もり、
 C:電話翌日来訪、後日見積もりを郵送する。(まだ届いていないが)
 D:昨日見積もり額を電話で連絡してきた。詳細は実地調査の上、
 
 特筆すべきはBの会社、
 ”ショールームの見積もりの型を選んだのは何か特別の理由があるのか?”
 ”そうでなければほぼ同じ仕様を下のグレードでも出せる。値引き率の違いで数十万円安くなる。”
 
 現在見積もり額が出ているのはBとD、下のグレードで20数万円の差が出ている。
 
 はてさてどうしたものか、
 なお、ショールームでは最上グレードを奨めるものだそうだ。