花見川、花島とこの一帯の地名には花が付いている。
花島観音と親しまれている天福寺は和銅2年(西暦709年)行基による開山とされているが、桜の木が多いせいだろうか?
花島観音の隣、花島公園もその名に相応しく、四季色々な花が咲いている。
今日見つけた花はコチラ、
池に掛かる橋の欄干が全て新調されて真っ白、それより白い睡蓮の花がいっぱい、
花島観音から花見川に下って行った先から川沿いには橙色のコスモスが満開、
その蜜か花粉を求めてクマンバチが、
公園内に戻ると、斜面に彼岸花、というよりその仲間がもう咲いていた。
花島公園には珍しい野鳥が来るようで、それを狙ったおじさんカメラマンが何人も、今日はいないらしいが、