壊れモードに入った一つが、DrAir3Dスーパーブレードのリモコン、(ブルブルマシンのこと)
新品の電池を入れ替えても数日でランプが点灯せず、もちろんリモコンも効かない。ところが同じ電池を入れ直すとまた使える。
それを何回か繰り返していたら、ランプが全く点灯しなくなった。
仕方なく、新品を調達(DrAirの直販サイトで)、
既に新型が出ていて販売終了品になっていた。まだ部品としてリモコンが残っていて良かった。
左の裏蓋の開いているのが新品、右は動かないモノ、
動かないリモコンの電池を新しいリモコンに入れてみたが動かなかった。
調べてみると2.66Vだった。新品の電池は3.30V、これを入れてみたらランプは点灯した。結構厳密にボルトの高さを必要とするようだ。
いざ本体が動くか? ⇒ 全くダメ
説明書を読み返すと、動かない場合はリモコンをリセットせよ!と、
リセットはそうそう難しそうでもなかったのだが、
上手くいかない!!!
図3のリモコン側のリセットボタンが中々押せないし、押す側とランプのある側は反対、
リモコンのランプが2回点滅しないと本体の設定ボタンを押しても反応しない。
こんな押しづらく、反応の鈍い装置をよく作ったものだ!
設定を繰り返すこと五度ほど、ようやく動くようになったと確認して裏蓋を閉め、
いざリモコンのスィッチを入れたら何の反応も無し、リモコンのランプも光らない!
裏蓋を開け、電池を一旦取り出し再セット、
そしてまた、やり直すこと三度、
動いた!
ブルブル運動しないのに汗をかいてしまった。
因みに新型のリモコンは時計タイプではなく、TVリモコンのような棒状になった。きっと「改良」したのだろう!!!