@Dimeに面白い記事が出ていた。
朝ドラでも気象データの活用が紹介されていたが、これはウエザーニューズが取りまとめたもの、
「飛散開始が早かった影響で早まった発症時期、今年の花粉飛散量はどうだった?」
https://dime.jp/genre/1171108/
天気予報だけでなく、生活に関連する情報を流しさらにその総括までしてくれる。
確かに今年の花粉の飛散は早かった。
1月中にくしゃみが出たので花粉症かな?とは思ったが、いかに何でも早すぎると、
この記事によれば半数近くの人が「症状が出たのが早かった」と感じていたようだ。
そのせいで、花粉症対策が遅れ「つらい」と感じた人も増えたとか、
しかも飛散量は昨年より増えたエリアが多いように見える。
ただ、平年と較べると少なかったようでもある。
こと、自分に振り返ってみると、
① くしゃみの出始めは早かった。
② マスクをする機会が多かったので、症状は例年より遥かに軽かった。
③ 終わりも3月中くらいで、例年ゴールデンウイークまで苦しむのがウソのようだった。
住んでいるエリアによって状況は変わると思うが、肩すかし的だった。
なお、症状がつらい人の割合は
スマホアプリ「ウェザーニュース」の『花粉Ch.』に2021年2月1日〜5月31日までに花粉症のユーザーから寄せられた症状報告(のべ123,712通)のうち、“非常につらい”“つらい”の回答を合計し、割合で表示したもの、
とのことだから、サンプル数は多いが対象者が限定されている。
自分の様に軽く済んだ人も多いのでは?