トイレの快適性が上がるかと思って、カインズでトイレクリーナーを買ったのだが、
気づいてみれば、便器の上から床まで水浸し!!!
何があったか?と、
もう一度トイレの水を流してみたら、トイレクリーナーに落ちてくる水が、クリーナーの丸い面で跳ね返ってほとんどが外に飛び出ていた。
特に朝だったので、マンション全体の水道使用量が少ないこともあって、水圧が高まっていたこともあったのだろうが、
クリーナーの丸い面が結構厚い=高いので、反発した水がタンクの受け皿の壁を楽々と飛び越えてしまった。
丸い上蓋を外したら水が直接ブルーの薬剤に当たるので、外に飛び出ることは無いが溶ける量も多く、水がかなり濃いブルーになった。
見栄えもよろしく無い。
そこで考えたのは、上蓋の上面に穴を開けること、
ツルツルの面にドライバーのキリで幾つもの穴を開け、指を押しこんで隙間を開けた。
見栄えは多少劣るが、
水を出してみると、
ギリギリセーフ、
タンクの受け皿の壁に少し飛沫が、
もっと大きな穴を開ければ、飛沫は減るだろうが、今度は水がほとんど全部直接薬剤に当たることになるし、
とりあえず、このまま様子見することに、
クリーナーの厚みまで考えていなかった、
元々の構造上も大半の水は上面の丸みで外に散らし、上面をつったった水が小さな穴に入り込んで薬剤に当たるようにしている。
写真にあるような、沢山の溝は無く、たった4か所に切った斜めの小穴だけ、
水圧、水量が少ない場合には良いかもしれないが、そうでない場合には全く不向き、もう買えない!!!
タンククリーナーでは無く、トイレ全体クリーナーだった!!!!!