日経Goodayに”ぼぉーッとする”ことの言い訳になりそうな記事が、
「ひらめき脳」は「居眠り」と「ながら」で作られる?
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/21/110900046/071400009/
考えすぎて煮詰まったら、「ぼーっとする」のがいい
考え詰めているときには、脳では「実行機能ネットワーク」が
創造力やアイデアなど「ひらめき」と関わるのは「デフォルト・モード・ネットワーク」
デフォルト・モード・ネットワーク活性化するのは、
ぼんやりする、
お風呂に入いる、
散歩したり、歩き回る、
トイレに行く、
水回りの掃除をする、
料理をする、
音楽を聴く、
しかも、「まどろみ」で課題解決へのひらめきが2.7倍に
聞き慣れた音楽をBGMにするとミスが起きにくい
ただし、脳の前頭葉にある脳のメモ帳、ワーキングメモリに負荷を与えないもの、
歌詞があってつい聞き込んでしまうような歌は無意識でもワーキングメモリに負荷をかけてしまう。
歌詞がないもの、あるいはすごく聞き慣れていて、さらさら流れていくような曲を選ぶといい。
ひらめきは、本当にふと現れるもの、
ここに挙げられた幾つものきっかけは意図してそういう環境を作っても効果があるのだろうか?
眠ろう眠ろうと意識すればするほど眠れなくなってしまうのは「実行機能ネットワーク」のなせる業なのだろうから、無意識にそういう環境に入り込むことが良い結果を産むのだろう。
だから、何も考えないでただ”ぼぉーッとする”ことこそ必要なのだ!!!