例によって大西睦子氏のレポートだが、
先日、組み立て式の本棚の脇板に背競べの印が残っているのに気づいた。
何時のタイミングで測ったのか、わが身長は167.5となっていた。
ひょっとすると最高値かもしれない。昨年の人間ドックでの値は166.8だったので0.7cmは縮んでいる。
”30歳から縮みだす身長!骨折リスクや認知機能の衰えも?”
定期的な運動の継続や姿勢の改善で対策を
米国での調査によれば、
男性の身長は70歳までの間に平均3cm、80歳までには平均5cm縮み、
女性は70歳までの間に平均5cm、80歳までに平均8cm、縮んでいた。
この縮みようは相当のものだ。
急に背が縮むと、股関節骨折のリスクが高まる
身長が縮むことと認知機能に強い関係が認めらた
これらも由々しき内容、
ではどうすれば良いのか?
身長が縮むのを防ぐのに一番大切なのは、活動的な生活を送ることです。筋肉を強化するために、定期的な運動を続け、また姿勢を改善する。骨を丈夫にするためも運動は欠かせないものです。といって、無理に激しい運動をする必要はありませんが、ウオーキングやジョギングなど、特に骨に繰り返し体重負荷をかける運動は、強い骨を作り、維持するのに役立ちます。
もちろん、食生活も大事です。カルシウムやビタミンDを十分に摂取してくださいね。
やはり定番のウォーキング・ジョギングなどの繰り返しの体重負荷が役立というのは朗報だ!
牛乳も飲んで、日光にも当たりビタミンDを有効化して骨粗しょう症を予防しなくては!!
背競べの続きは、愕然とするのが怖いので止めにした!!!