日経Goodayの記事に
老化抑制のカギ握る「オートファジー」とは?
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/101200422/
クイズ形式になっているので、
正解は、(3)オートファジーにブレーキをかける「ルビコン」は高たんぱく質食を食べると増える
細胞の自力再生機能をいうらしいが、その機能を抑制する働きを「ルビコン」が担っている。
元々飢餓に備え、肝臓で脂肪を蓄えようとしてもオートファジーが活性化すると脂肪も分解してしまう。だから抑制する為に「ルビコン」が必要だった。ところが飢餓の心配がなくなった今では、脂肪の取り過ぎで脂肪肝になるのを手助けする逆効果現象が、
”ルビコンの働きを妨害し、オートファジーを肝臓できちんと働かせることが可能になれば、脂肪肝の治療法確立につながるかもしれない”
しかも、”ルビコンを抑制できれば、寿命の延長や老化による活動力低下を予防できる可能性がある”とまで、
これは是非とも、「ルビコン」抑制サプリが欲しくなった。
一体何がイイのだろう?
ネットを探してもそれらしきものは出てこない。