第一展示室の先史・古代は、珍しもの見たさに結構真剣には見るものの、遠すぎる世界として頭に入ってこない。
気分転換に休憩コーナーでコーヒーを飲んで一服、
第二展示室の中世は安土から平安桃山時代、ジオラマの中に屏風に描かれた人物のフィギュアを探す設問があって、まさに真剣に探してしまった。
第三展示室の近世辺りから足が疲れ気味、第四展示室の民族をささっと見て、休憩!!
気を取り直して、第五展示室近代、第六展示室現代となんとなく親しみを感じる展示室をこれまた一気に抜ける。
これって展示室の責任者にとっては不公平な配置かも知れない。
一気に先史から現代まで見ようというのが無茶なことなのかも知れないが、折角の気合の入った展示物を精神集中して見ないことを申し訳なく思いつつ、それぞれのコーナーにずっと立っている博物館関係者のご苦労にも感心する。
写真を撮るのも忘れていたので、最後の方で数枚!
それにしても疲れる!!!!!