自販機で何を飲むか迷ったとき、ドデカミンがあると即そのボタンを押す。
炭酸で甘酸っぱくて、独特の香りがあって、しかも安いし、
これはminiだが、お店でもコーラの他にこれをチョイスしてしまう。
その理由は、美味しいからだけでは無かったようだ。
九州大学が新事実を発見…飲めばひきこもりの症状が良くなる可能性がある、店で簡単に手に入るサプリメント
https://president.jp/articles/-/74162
今日のPresident Onlineにこんな記事が載っていた。
”九州大学の研究チームは、日常的な内服薬を使っていないことを条件に選ばれた、ひきこもり状態にある42人と健常者41人の血液を採取し、成分の比較を行うことに、
結果、特にひきこもり男性の血液では、アルギニンの値が低く、アルギニン分解酵素とオルニチンの値が高くなっていた。
アルギニンは主に鶏肉や豚肉、エビ・カニなどの魚介、大豆などに多く含まれ、体内で一酸化窒素を作り出し、血流をスムーズにする重要な栄養成分、”
ドデカミンの謳い文句も、”ここ一番の 元気バクハツ”、
やる気を起こさせる成分が含まれている。
成分表にもアルギニンが、
自分がひきこもりとは思わないが、ひょっとすると「やる気」が少々落ちていて、身体がアルギニンを求めているのかも?
飲料は甘いので、サプリを考えてみるか、・・・