最近、片足立ちが目を開けたままで30秒以上出来るかどうかで体力チェックが出来るという話をどこかで聞いた。
この東洋経済の記事も、片足立ちから入っている。
https://toyokeizai.net/articles/-/746132
簡単「体力チェックテスト」から、
① 楽な姿勢で立ち、両手で骨盤を持つ。
② 目を開けたまま右足を床から引き上げて30秒を目標にキープ
③ 一旦足を下ろし、左側も同様に
片足立ちができない問題
足幅を広げて立っている状態から片足立ちに移行しようとすると、重心が大きく横に移動するため、不安定になってしまう。
一見、なぜ左側が悪い立ち方か分からなかった。
だが、実際両方の立ち方から片足立ちをするとその違いが歴然、
良い立ち方だと、普段立っているだけでも腰への負担が全然違うのが分かる。
これは初めて知った事実!!!!
足を意識して日常生活を過ごす
1 「足の幅を広げ過ぎず、可能な限り狭く保つこと」
2 「つま先を正面に向けること」
3 「外側に荷重しないこと」
歩行姿勢を整えるトレーニング
① 足幅をできるだけ狭くしつま先を正面に向け左右の足に均等に体重をかける。
正面を見て背すじを伸ばし、肘を直角に曲げて体側に構える。
➁ 右足の親指と拇趾球で床を押して踵を高く上げながら膝を前に出す。
腕は逆側に振る。これを左右交互に1秒間に左右1回ずつのペースで1分間行う。
いわゆるモデル歩きに相当するようだ。
これは意識しないと出来ないかも、
では、今から、