裏を返せば、ストレスを減らすことになるのか?
秋口のころの記事のようだが、
1.冷たいものを摂る。
2.早食いをする。
3.遠くを見る、集中する。
4.息を吸う。
5.携帯を見ながら歩く。
要は自律神経のアンバランスがストレスに繋がるので、上記五つのよくやりそうな習慣は何れも交感神経の活発化に繋がるので、逆のことをして副交感神経を高めようというもの。
副交感神経を高め過ぎるのも自律神経の偏りを招くと云われるが、色々とストレスを抱える中、この程度の逆張りでマイナス効果が出るとは到底思えない。
1.体温程度のぬるま湯にする。
2.よく噛んで唾液腺を刺激する。
3.近くを見る。ただし長時間集中することなく、
4.ため息のように息を吐く。
5.吐く呼吸を意識しつつ、リズムよく歩く。
遠くを見ることが交感神経を高めるというのは意外だった。狩猟の目になって緊張が高まるということなのだろう。難しいのは近くを見るといっても長時間集中するのは逆効果、ではどれ程が良いのか???
息を吸わないことには吐くことも出来ないのだが、吐くことに意識を集中してゆっくりと吐き出すことが副交感神経を高めるらしい。
全部は出来なくとも、意識しておけば、いずれ自律神経のバランス調整に役立つ機会が来るだろう。
ロシアの隕石落下を偶然キャッチしたドライブレコーダーの映像が素晴らしい!