公園に流れるせせらぎはこの滝から始まる。
湧水のようでもあるが、下から吹きだしている風でもない。だが、水は澄んでいて綺麗だ。
それがせせらぎとなって流れていく。
子どもが水遊びするにはうってつけ、でもまだ冷たいかな？
自然に惹かれて色々な鳥が集まってくるようだ。
水はそのまま流れて池になる。
池には鯉が泳いでいるが、川と繋がっているわけではないので、その他の魚がいるのかは分からない。
ただ、この池について浄化している様が図解されていた。
この図から最初の滝が井戸水と池の水が混じったものであることが分かった。
左側は湧水と滝、せせらぎによる自然浄化、右側は浄化装置による人工浄化、二種類の浄化法を取り入れている。
そのお蔭か、先の方の池にはヒツジグサが純白の花を咲かせていた。
今日は天気も良いので、丘の上の広場では親子で集っていた。
