サーキュレータ機能付空気清浄器

 空気清浄器はもともと空気を循環させながら、汚れた空気をきれいにしていくのだからサーキュレータ効果は当然あるのだが、ダイキンがこれから発売する空気清浄器(9月14日)はそこに温度センサーが加わった。
 
 自分の家にもダイキンの空気清浄器があるのだが、もちろん温度センサーは無い。
 
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 サーキュレータ効果も自動だと、空気が奇麗な場合は微風なのでほとんど感じられない。何か汚れを感知した時のみしか強風は出ないし、それも数分で清浄化して静かになってしまう。
 
 だからサーキュレータとしては別にVORNADOという米国製の専用器を使っている。
 だが、この空気清浄器に温度センサーが付くとどうなるのか?ダイキンのホームページの説明によれば、
 
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 空気清浄器まわりの温度上昇が確認されている。だが、サーキュレータ運転なしの場合と、際立った変化は無いようにも思える。
 もっと強力に、ターボ運転レベルで天井付近まで拡散してくれた方が効果は大きくなるように思うのだが、
 サーキュレータ専用器の強烈な風の流れの方がやはり勝るのかも知れない。まぁ、サーモグラフィーで確認する術は持っていないのだが、