5年目にして冷蔵庫の修理

 電化製品でも冷蔵庫は保障期間が10年と長い方なので、ちょっと安心なのだが、
 購入して5年目にして初めて修理を依頼した。
 修理の理由は、「野菜室が冷えすぎて中のキャベツとかレタスの表面が凍ってしまうこと」
 機種は日立のR-SF48BM、これまでこの件意外に不都合は無かった。

 個人で弄れる箇所は、電源を抜いて入れなおすこと、コントロールパネルの設定を全て弱にし、エコモードにすることぐらい、
 それでも凍るのでヤマダ電機に修理を依頼、ヤマダの安心会員なので基本修理は無料、しかもこの冷蔵庫はヤマダ電機で購入しているので長期保証の対象でもあった。
 昨日電話で依頼して、今日の午後イチで修理に来てくれた。
 
 冷蔵庫の引き出しを全部取り除き、奥の吹き出し口のカバーを外した。
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 右端の赤と青のコードがアルミホイールに隠れる辺りに氷がこびり付いていた。
 左下の赤と青のコードの先端部が温度センサーということなので、何か影響を与えていたのか?
 ただ温度センサー的には冷えているので冷気を減らす側に働くと思うのだが、今回の修理は冷えすぎ!
  
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 このカバー自体を新品と交換した。
 更に、全てのコントロールを司っている基盤が天井部にあるのだが、それも交換した。
 修理に来た人によれば、コンプレッサーなどの故障は少なく、多機能になった分コントロールの基盤が壊れるケースが多いとのことだった。
 
 果たしてこれで野菜室のレタスは安泰なのか?
 もちろん修理については完全無料だった。