一般的に云って、自分が好まない臭いを嗅ぎ続けることの苦痛は堪らない。
* 路上喫煙とか加齢臭の強い人がいた場合、急いで風上に避難する。
* 電車内での耐え切れぬ臭いの場合、乗車場所を移動する。
と、物理的に自助努力でカバーできるものはまだイイ、
でも、表題にあるように、上司・同僚の発する匂いの場合はどうするか、
@DIMEの記事ではこうだった。
1.さりげなく、体を引く。(これは物理的対処法!) --- 対 上司
2.時折、ハンカチを鼻と口にあてる。(女性の場合の婉曲的ジェスチャー) --- 対 上司
3.「何だ、このニオイは?」と間接的に云う。(名指ししない環境表現型) --- 対 同僚
4.機械的対応をする。(本人の気付き期待法!) --- 対 同僚
5.誰かの口から云わせる。(他力本願型!) --- 対 上司
う~ん、難しい。強いて云えば3番の、しらばっくれて「何、この臭い?」と多少周囲に聞こえるように云ってみることだろうか、確かに一番張本人を刺激しないで反省のもとに改善が期待できるかもしれない。
でも、内心恥をかかされたと、別の機会に復讐があるかも、それも嫌だし、やはり難しい。
須らく、人前に出る人は自らの臭いに自覚と責任を持つべし!!!