光ディスクの未来形

 記録媒体の大容量化が進んでいるが、先日もマイクロSDカードで128GBというのが出来たばかりだが、光ディスクがハードディスク並みに、一枚で1TB(1000GB)の容量までカバーしようとしている。
 
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 これは一般用というより、業務上データの長期保存を目指したもののようだが、Wowowの映画などを録画しているとハードディスクがすぐ一杯になってくる。ブルーレイディスクに書きだすにしてもBDは25GBか50GBの容量、映画1本で20~30GBだから中々勿体ない使い方をせざるを得ない。
 そこにいくと300~1000GBとなると安心して保存できる。
 ただ、どれだけの価格になるのか?ハードディスクの方が格段に安いので、
 それでも、こういった媒体が開発されるということはハードディスクの長期保存性に懸念があるからだろう。パソコンも突然に動かなくなることがあるし、
 
 技術の進歩は凄まじい、昔はフロッピーディスク、それが今では50GBの光ディスクが自由に使えるのだから!