大の苦手であるゴーヤの苦み、極力食べるのを避けていたのだが、今頃になって「ゴーヤーの苦み成分に含まれる肥満予防効果」という記事を見つけて、本当?と熟読してしまった。
ゴーヤに含まれる苦み成分「モモルデシン」や「チャランチン」には血糖値やコレステロールを低下させる働きがあるという。また、「植物インスリン(コロソリン酸)」が含まれていることが分かってきたので同じく血糖値を下げる効果が期待されているそうだ。
さらに、β-カロチンやビタミンB1、C、カリウム、リン、鉄分といったミネラル分、豊富なビタミンCが含まれており、苦み成分の「モモルデシン」は、健胃作用で胃腸の粘膜を保護したり、胃液の分泌を促して食欲を増進させるなどの作用もあるとのこと、
そうなると、にがみ=良薬の証として、我慢してでも食べる価値があるのかも?と見直した次第、
でも、ナゼ今の時期にゴーヤの有効性をアピールする記事が出るのだろう?
夏前に出せばもっと注目されるし、ゴーヤも売れただろうに!